どうもセツカです。
前回に引き続き片付けのお話。
だけども今回の記事のタイトルに「???なんのこっちゃ?」と思った人も多いかもしれない。
そう、今回の記事のタイトルであり結論でもある、このフレーズ。
この段階で意味がわからなくても大丈夫。
この記事を読み終える頃にはその疑問は解消されるはずだ。
良ければ付き合ってみてほしい。
仕分けるときはランクに分ける
「SSR」と聞いて、カードか何かが浮かんだのだとしたら、キミは結構ゲームやカードが好きだったりするんじゃないだろうか?
ボクもカードやゲームには興味のある方で、高ランクのカードが当たるとかなり嬉しかったりする。
その感覚を応用して生まれたのが、「ランク分け」だ。
カードの知識があったらより想像し易いかもしれないが、なくても大丈夫。
どういうことなのか簡単に説明するとこんな感じ。
ものを手放す時の基準としてS〜Dのランクを設けた。
どのランクになるかで手放すかどうかが決まる。
とてもざっくりとしているので1つずつ見ていくことにしよう。
Sランク
カードで例えるなら「SSR」とか「UR」とかそんな感じのレアリティ。ガチャで当たったら絶対に手放したくないと思うもの。
とにかくとっておきたいという思いが一番強く、必然的に「好き」の度合いが高くなるはずだ。迷う間もなく、問答無用で絶対に取っておきたいと思えたものがSランク。
Aランク
好きの度合いは強め。Sランクには劣るが、手元には残して置きたいと素直に思えるもの。カードで言うと「SSR」や「UR」ほど強くはないが十分強い。それがAランク。
Bランク
カードで例えるなら、あってもなくてもどちらでもいいと思えるもの。
実際に手を取ってみると、SやAランクに比べ「好き」の度合いが低いと感じられるもの。
SやAランクとの最大の違いは、捨てるかどうか「迷い」が生じること。
SやAランクは捨てるよりも先に、好きとか取っておきたいという気持ちが先にくるはずだ。捨てるか悩むものはBランク。
cランク
カードでいうとゲーム内で売り払ってしまう、そんなレベル。
片付けたときに棚や引き出しには戻さなくていいと思えるもの。
好きより先に「いらないかな…」という気持ちが湧くもの。それがCランク。
Dランク
例えば空のペットボトルとか、ダンボールなど、誰が見ても明らかにいらないもの。それがDランク。
S〜Aランク→取っておいてOK。
Bランク→取っておいてもいいが、手放すとかなりすっきりする。
C〜Dランク→手放すもの。明らかなゴミは早急に捨ててしまうのがいい。
以上の5つのランクに仕分けていくと、何が自分にとって大切なものなのかを明確にすることができる。ものを手放せるようになると、残したものを大切にできるようになる。
ということで、片付けでも一番強いのは「SSR」。タイトル回収できただろうか。
これだけだとイマイチピンと来ないかもしれないので、次回は「本」を例にしてランク分けをしてみようと思う。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
よければまた覗きに来てみてほしい。
それではまた。