【2023.3.16更新】
どうもこんにちは。
お久し振りです。セツカです。
今回はONE PIECE本編、最新話の感想をお届けする。
ネタバレあり、セツカ流のものになるので、ネタバレはちょっとという方、興味がないという方はブラウザバックでよろしくお願いします。
それではOKな方はこのままお付き合いください。
まずは今週のジャンプの表紙はウタちゃんとADOさん。やっぱりガールズが表紙だと華やか。蛍光色のピンクで書かれたタイトルロゴもいい感じだ。
巻頭カラーはゲーム「ONE PIECE ODYSSEY」とのコラボ。どんなゲームなのか楽しみだけど、悲しいかなボクはプレステを持っていない。Switchでも出してくれたらとてもうれしいのだけど…ボクが。
本編1053話タイトルは「新しい皇帝達」
3船長達の懸賞金の額が尋常でない金額に。ルフィだけでなくキッドとローが同じ額なのは結構うれしい。みんな能力覚醒させてるからな。当然と言えば当然の額、なのかもしれない。
場面は城内へと変わってロビンちゃん。相変わらず麗しい。
ロビンちゃんが天狗さんと呼ぶこの方の正体はなんと…
元ワノ国将軍、光月スキヤキ様だったのだ。
ドレスローザ編でもリク王がご存命だったのでもしかしたら、と思った人もいるかもしれない。
そしてロビンちゃんの世界の核心に触れる、この発言。
「この国にある筈なの!! 古代兵器 プルトン 」
【ONE PIECE】1053話 ロビンちゃんのセリフより引用
しゃ、社長ーーーーーーーーーーっっっ!!!!!
今週のジャンプどこかで読んでる!?
長年探し求めた古代兵器がワノ国にあるようです!
…だいぶ取り乱してしまった。(セツカはバロックワークス元社長が大好きなのだ。)正直ここのくだりが一番テンションが上がったかもしれない。
やっぱりあのときにロビンちゃんはプルトンの在り処を知っていたんだね。
知っていた上でクロコダイルには黙っていたんだ。
あのあと大変な目に合ってしまったけど、彼に在り処を教えなくて良かったと思う。
知っているのが良心的な人々だったことがせめてもの救い。
やっぱりロビンちゃんはあの頃から変わらずに考古学者だね。
場面は変わって「兎丼」元囚人採掘場
ドレスローザ編でドフラミンゴ操るイトイトの実の能力を彷彿とさせる能力を操る海軍大将緑牛(アラマキ)
今まで謎に包まれていた緑牛の正体がお披露目。
大将は実在する俳優さんがモデルになっているので、気になって調べてみると原田芳雄さんが緑牛のモデルになっているようだ。
それにしても、手から伸びるのは蔦?だろうか。植物に関連する能力であるのは間違いなさそうだ。クロコダイルの右手で掴まれたときのように干からびている様子を見るに、他人のエネルギーを奪う力もありそうで恐ろしい。
場面は変わって花の都。こちらは宴の真っ最中。
そんな中キッドがルフィを倒すためにやって来るのだが、ゴムの腕でがっし!!キッドの首をホールド。
ちなみにルフィは飲み物片手に満面の笑み。
さすが未来の海賊王。まるで動じていない。むしろ巻き込んでいる。
ワノ国のメンバーにもようやく笑顔が。
ルフィを消しに来たとはいうが本気ではなさそう?なキッド。
ゴムの手を振り払うとキッドが手にしている新聞をルフィに見せる。
記事の一面を飾っていたのはなんと…
タイトル回収。新たな四皇達の姿が…!
我らが船長ルフィさんはともかく、
バ、バギー~~~~~~~~っっ!!!
まさかとは思っていたがそのまさか。
やっぱりバラバラの実も、ゴムゴムの実のように特殊なものなんだろうか。
気になるところではあるが、約1ヶ月の休載。
その間無料公開もあるようなので、気長に待ちたいと思っている。
今回の内容はここまで。
ここまで付き合ってくれてありがとう。
それではまた。