【2023.3.16更新】
どうも。セツカです。
暑い日々が続いているがキミも無事に過ごしているだろうか。
現在公開中のONE PIECEの映画をまだ見に行けていないので、見に行きたいところ。
8月中には行けたらいいなと思っている。
さて、今回はONE PIECE本編より1056話〝CROSS GUILD 〟の感想をお届け。
ネタバレも含むので、OKな方はこのままどうぞ。
前回の感想はこちら。よろしければ。
1056話〝CROSS GUILD 〟
表紙は扉絵連載シリーズのvol.15よりカタクリさんオーブンさんが登場。
絶望感が漂っているのだが、どうなるのだろうか…。(映画ではどんな登場なのか、気になるところ)
冒頭では、緑牛の能力で干からびてしまったような面々が。
赤髪シャンクスの活躍で今一つ印象に欠けるが、大将なだけあってその実力は相当なものなのは間違いない。
そんな中錦えもんは、鶴さんののろけ話。幸せそうでなにより。
そしてキャロットはある提案をされ…。
「いいよ♡」と答えてしまうがその後すぐに「やれるわけないじゃん!!」とセリフが続く。
果たしてキャロットはどんな選択をするのだろうか。
場面は変わって、日和とモモの助はおでんの父、スキヤキと再会を果たす。
その存在に気がついていたものも多くいた中、
錦えもん、全く気がついていなかった。
(ボクもそうなのだが)
プルトンの存在を仲間に話すロビンちゃん。
想像通り、ルフィはまるで興味がないようだ。
(プルトンの話が出る度に社長の顔がちらついてしまう)
「なんて素敵なやつれ方♡」【ONE PIECE】1056話 サンジのセリフより引用
しのぶのあまりの変わりようにサンジくんが放った一言。
(まぁ確かに気持ちはわかるような…?)
そんな様子を陰からみていた男が一人。あの人って、誰のことだろう。
数日後のモモの助。将軍として皆に慕われているよう。
ゾロに刀を教えてもらおうとするのだが…。
ゾロだけでなく他の仲間も見当たらない。
錦えもんとモモの助にだけ挨拶がない。その理由は?
場面は変わってワノ国を出航しようとする3船長たち。
ローさんとの同盟は解消されたよう。最早麦わらの一味同然だった(?)ので少し寂しいような気もする。
結局3人とも譲らずに方角を選ぶことに。
被るルフィとキッド。ローさんは一人勝ち。
この3人のやり取りも結構好き。こうして見るとローさんが年上なんだな~と感じる。
そして喧嘩を売るルフィ船長。キレながらも情報をくれるキッドはいい人に違いない。
ドン!!
タイトル回収。CROSS GUILD(クロスギルド)
因みにguild (ギルド)とは中世ヨーロッパの同業者組合のことで同業の発達を目的として成立していたらしい。(広辞苑参照)
いや、それよりも…。
しゃ、社長ーーーーーーーっ!!!!
余りにも不意打ちだったから、心臓飛び出すかと思った。
プルトンの話題が多いから、出てきてくれたらうれしいなーとは思っていたが。
本人ではないにしてもこれはかなりうれしい。
今週のジャンプを買って良かった。これで一週間乗り切れる。
そして気になる方がもう一人。
〝鷹の目 〟ミホーク
彼のことも割かと好きなので、今回の登場は意外性しか感じられないものの、うれしい反面謎が深まる。
ルフィが「ワニ」ではなく「クロコダイル」呼びになっているのがちょっと意外?
弟子のゾロもあまり信用していない模様。
ギルドは同業の集まりという意味がありそうなので、あくまで手を組んでいるという感じなのだろうか。
「あいつアホだぞ?」と容赦のないルフィ。
バギーが四皇にまで上り詰めた経緯が知りたい。
というかバギーさん物凄くスルーしてしまって申し訳ない。
なんとこの会社、海兵に懸賞金をかけているらしい。
バロック・ワークスも言うなら暗殺集団のようなものだったので、こういう会社があってもおかしくはないのかもしれない。(恐ろしくはあるが)
ポーネグリフの写しを渡すロー。こういうところとても律儀だよね。
〝火ノ傷 〟という新たなワードが。
ローとキッドは何か知っているようだが、今後どのような関わり方をしてくるのだろうか。
そしてヤマトを探す錦えもんとモモの助。
城のてっぺんでヤマトは高らかに叫ぶ。
おでんのように、ということはつまり……!?
気になるところではあるがここで終了。
今回はボクにとってはかなり濃い内容だった。
次回の内容も気になるところだが、今回はここまで。
こんなところまで付き合ってくれてありがとう。
それではまた。