繊細なボクとセカイ

人一倍繊細であるボクが感じてきたこと、体験してきたことを書いていく予定です。同じ悩み持つ人の悩みが少しでも軽くなったら、なんて。

【繊細なひと HSP】素敵な言葉に出会おう

どうも、セツカです。

今回はボクは素敵だと感じた言葉をお届けできたらと思っている。

というのは、一番最初の記事でも書いたが、ボク自身が多くの言葉たちに助けられて来たからだ。

繊細なひとは、感受性が強い傾向があるので、暴力的な言葉などからは、必要以上に悪い影響を受けてしまうことも多々あるが、(例えば凄惨な事件のニュースや心ない言葉など)その反面、素敵な温かい言葉に触れれば、心が元気になっていく

というわけで、今回はそのうちの1つを紹介してみようと思う。

良ければ付き合ってみてほしい。

それではさっそく。今回の言葉がこちら。

まずは英語の原文をそのまま載せてみる。

次に日本語に訳されたものがこちら。

どうだろうか。

人生は有限なんだということをどうしても忘れがちだ。

人生は永遠に続く気がしてしまって、怠惰に過ごしてしまうこともある。つまらないことで喧嘩して変なプライドが邪魔して素直にあやまれなかったり

だから時折この言葉を思い出すと、忘れてしまっていた大切なものを取り戻したような気分になる

ボクは以前あまり笑わなかったけど、「笑う」っていうのは人生で何よりも大切なものの1つなのだろうなと今では思っている。

だからきっと過去のボクよりはのほうが断然笑う機会も増えたように思う。

 

大切なことを思い出させてくれる、ボクにとっては大事な言葉だ。

 

以下はおまけとして、ボクが独自に訳してみたもの。

(ボクが独自に訳したものなので、気をつけてはいるが、違和感を感じさせていたらすまない)

 

最後になるが、今回の言葉は以下の書籍を参照した。*1

 

今回の記事はここまで。

キミのもとにも素敵な言葉が訪れますように。

 

付き合ってくれてありがとう

それではまた。

 

*1:福田佳亮編、『わたしの英文フレーズ総集編』、ブティック社、2013年、p69