繊細なボクとセカイ

人一倍繊細であるボクが感じてきたこと、体験してきたことを書いていく予定です。同じ悩み持つ人の悩みが少しでも軽くなったら、なんて。

【ONE PIECE】1073話 〝ミス・バッキンガム・ステューシー〟感想

【ONE PIECE】1073話  〝ミス・バッキンガム・ステューシー〟感想

【2023.3.16更新】

ご無沙汰しております、セツカです。

久々になりますが、今回はONE PIECE本編の第1073話の感想を紹介。

ネタバレを含むのでそれでもOKな方はどうぞ。

 

敵か味方か!?ステューシー

 

 

前回の話で突如カクを襲撃したステューシー。彼女の正体が今回のタイトルにもなっているミス・バッキンガム・ステューシーのクローンであることが前号で明かされ衝撃が走った。

これにはさすがのルッチ動揺が隠せないよう。



ハットリさんもかなり不安そうな様子。主のピンチに懸命に声を上げ続けているのが健気…。

ボクも小鳥を飼っているので他人事とは思えなかったシーン

それにしてもステューシーさん、初登場のときからかなり気になっていたのだが、ここに来てまさかこんな秘密が明らかになるとは…。

「許してね…なんて言われたら許しかねないのだが…)

どうやら最初からスパイとして送り込んでいたわけではない模様。

 

ステューシーの力を持ってしてもセラフィムたちを止めるのは難しいようだ。

 

気になるあいつ

 

セラフィムたちを止めようと奔走する麦わらの一味のメンバーたち。

 

 

 

「特に…あいつ」

【ONE PIECE】1073話 ゾロのセリフより引用

 

 

 

あいつとくればあいつしか思い浮かばない。

(ここまで読んで初めて「あいつ」との対面の可能性があることに気がついた)


ゾロと言えばあのお方。

世界最強の剣士のセラフィムと対峙するゾロ。

 

セラフィムたちは瞳にが描かれている。

「ピピッ」と音がしている辺り機械のような面も持ち合わせているのだろうか。

カクと対峙したときも胸熱だったが、この組み合わせも熱いものがあるなと。

 

クロスギルドのこともあるし、本物(?)と相見える日も遠くないのかもしれない。

そしてセラフィムの方が人間味があるというゾロの意見。

なんだかそれはわかる気がする。

本当にそれに尽きる。

元七武海のメンバーの知らぬところで生み出されていそう。

そのうちバギーのセラフィムなんかも登場するのだろうか。

(個人的には社長若様のセラフィムもいるなら気になっていたり)

 

 

 

 

 

そして話の流れでステューシーが麦わらの一味の船に乗ることに?

これはもしやキャロットちゃんのように

 

 

ステューシーさんが一緒に来てくれるということ!?

ちょっとうれしい

 

白ひげの故郷とウィーブル


場面は白ひげさんの故郷。

これまた絵にかいたようなチンピラのような海兵が一般市民に対して威圧的な態度をしている。初期に登場したネズミを思い出した。



罪のない市民に銃を向けた海兵に強烈な一撃が。

その人物はーーー。



 

エドワード・ウィーブル…!

 

 

 

乱暴者ではあるのだが、家族思いではあるのかもしれない。

 

そして一部始終を見守っていたマルコさんの笑は優しいなと。

そこへウィーブルのお母様が。

そして衝撃の事実が判明する。

 

 

!!?

な、何だって……!?

ということはこの方がステューシーの…?

 

 



そして話題は恐らくマルコを含め読者も気になっていたであろう白ひげとウィーブルの関係

それを証明できる人物がいることが彼女の口から語られたのだった。

 

 

大将黄猿がお茶菓子を運ぶ相手

 

場面は変わり海軍の軍艦の姿が。

大将に茶菓子を運ばせる相手なんて、……あの方たちくらいだろう。

 

 

今回は怒涛の展開であったように感じる。

果たして麦わらの一味たちは無事に島を脱出することができるのか。

今後の展開から目が離せない。

 

長くなってしまったが今回はここまで。

付き合ってくれてありがとう

それではまた。