【2023.3.30更新】
どうもこんにちは。セツカです。
前回の記事の最後で、エアコンの掃除をしたいと書いたが、その後無事に掃除が完了して、今はエアコンが効いた部屋でこの記事を書いている。
今日はとても暑いのでエアコンの掃除をしておいて本当によかった。
やはり我慢をしないのは大切だ。
ちなみに前回の記事が気になる方はこちらからどうぞ。
さて、今回の記事はタイトル通りフレグランスの話。
ボクはONE PIECEが好きなのだが、今月、新たなコラボフレグランスが発売され、その内の1つを購入したので、紹介しようと思う。
ちなみにフレグランスの記事は今回が2度目になる。過去の記事が気になる方はこちらも合わせてどうぞ。
新たな香りとの出会い
さて、今回ボクが購入したのはこちら
ドンキホーテ・ドフラミンゴのフレグランス。
共通のパッケージだが、ピンクが入るとがらりと印象が変わる。
並べるとこんなかんじ。
ONE PIECEの物語の中でも、独特の存在感を放つ彼。
奇抜なデザインのサングラスと桃色のコートがトレードマークなだけあって、香りも派手?というのか、ギラギラしているのかなと想像しつつも購入。
ふわりと、スパイシーな甘さが広がる
華やかな香りを纏いつつも不敵な笑みを忍ばせているような…
はい。セツカ流にお洒落に表現すると、こんなかんじ。(洒落た言葉選びができるようになりたい)
トップノートは海外セレブのような(あくまでボクのイメージです)華やかな香り。
甘いのだが、甘ったるいわけではないという。
トップノートはBergamot,Agarwood,Eucalyptus
が含まれている。
Bergamot → 柑橘系のすっきりとした香りとフローラルな甘さ
Agarwood (沈香)→寺院を連想させるような奥ゆかしく深い香り
Eucalyptus(ユーカリ) → すっきりとしたシャープな香り
この3種の香りが混ざり合うことで、深みのある独特の甘さを生み出しているようだ。
ちなみにAgarwoodがわからず調べたところ、
木の香りは古(いにしえ)より高貴な香りとして薫(たき)もので使用されてきました。その中でも香木として最も価値のある沈香(じんこう)は、仏教のみならずイスラム教などの宗教儀式においても珍重され、人々の心を癒すとともに天界に誘う薫香として愛されてきました。
日本フレグランス協会 フレグランスフォーム
http://japanfragrance.org/forum/2019/05/28/ウッド/
2022年6月24日閲覧
とのことだった。
…天界という表現が天竜人を連想させるのだが、プリマニアックスさんは、本当にキャラクターの香りの選び方が素敵だなと思っている。
そんなプリマニアックスさんの公式サイトでの紹介文がこちら。
痺れるような光に捕らわれて
残酷の闇に溺れるゴージャスウッディノート
ベルガモットのギラギラとした光を帯びたアガーウッドが、煌びやかな輝きを豪奢に放つ。それはまるで、傲慢を体現する男の顔に浮かぶ、嘲あざけるような笑み。
攻撃的なまでの威圧感に満ちたアニマリックな香りが、凶悪な気配を漂わせる。圧倒されんばかりの華々しさは、次第にフゼアノートがもたらす苦くも甘い香りへと溶け込んでゆく。
抗いがたい不遜な魅力に心奪われる、底の無い悪夢にも似たフレグランス。
Character Fragrance primaniacs Donquixote.Doflamingo
http://primaniacs.com/one-piece/#chr04_01 2022年6月24日閲覧
今回も素敵な言葉選びが光っている。
ボクも素敵な言葉を紡げるように努力したいと思う。
今回紹介したドフラミンゴさんのフレグランスは、普段ならまず手に取らないような香りで、最初は甘すぎるかなと思ったのだが、実際に何度か使用していると、不思議とこの香りが馴染んでくる。
その辺りが流石というのか、周りを魅了してしまう若さまは、まさに悪のカリスマと表現するに相応しいなと、フレグランスを通して改めて実感した。
それを香りで表現してしまうプリマニアックスさんも流石です。
いつも素敵なフレグランスをありがとうございます。
ONE PIECE以外にも様々なアニメとコラボしたフレグランスが発売されているので、気になったキミはぜひ調べてみてほしい。
以上今回はフレグランスの紹介だった。
明日はいよいよ待ちに待ったONE PIECEの一番くじの発売日。
無事に引けると良いのだが…。
ここまで付き合ってくれて本当にありがとう。
それではまた。
(ちなみにクロコダイルのフレグランスはこちら。素敵な香りだ)