【2023.3.16更新】
どうも、セツカです。
台風が近づいており湿気がすごい今日この頃。
実は今日、見に行くか悩んでいたONE PIECEの映画「FILM RED」を見てきたので、簡単なレポートをお届けできればと思っている。
(ストーリーのネタバレはなるべくしないよう配慮したつもりだが、それでも不足があるかもしれない。そうなっていたらすまない。)
興味があるようなら、このまま付き合ってみてほしい。
今回の目次はこちら
映画を見に行って来た
ボクは人混みが苦手なので、今回は夏休み中ということもあり、人の少なそうな早朝の時間の上映回を選んで見てきた。
(繊細なひと、HSPに興味がある方はこちらもよければどうぞ)
劇場でのグッズ
劇場へは、ボクにしては余裕を持って到着することができた。(いつもギリギリになってしまうことが多いので心の余裕を持つのは大切だなと実感した)
時間に余裕があったため、ショップを先に見てみることに。
(映画が終わってからだと混雑するので、ボクは割りと鑑賞前に見ることも多い)
まだ、公開から一週間経っていないが、ボクが訪れた劇場ではほぼグッズは完売状態。残っていたものの中からいくつか購入。
入場者特典の40億巻
ギリギリもらうことができた。
カバーを外すと賑やかな印象に。
劇場限定のステッカー
ローさんのししゅうデコバッジ
映画とは直接関係はないのだが、愛嬌があってつい購入してしまった。
座席へ向かうと、ボクの狙いは的中し、横の列に誰もいない状態で映画を鑑賞することができた。
そこまで混雑していなかったのはボクにとっては幸いだった。
おかげで集中して映画を見ることができた。
今回の映画を見た印象
ネタバレにならない程度に書ける範囲で書いてみようと思う。
①ONE PIECEの映画っぽくない
・前作の『STAMPEDE』や従来の映画を想像して見に行くと、だいぶ受ける印象が違う。
歴代のONE PIECEの映画とは一線を画すると言ってもいいだろう。
②7曲の劇中歌
・ウタのライブから始まり、まるでミュージカル映画を見ているような気分になる。
ライブを見ているような感じでもある。歌が楽しめるとこの映画は楽しめるはず。
③まるで新時代のような映画
・群像劇のような部分もあるが、その中心は少女ウタ。彼女の存在が新たなONE PIECEの映画を生み出したと言えるだろう。
・戦闘シーンもあるが、今回は彼女と彼女を取り巻く登場人物たちの『心』にスポットが当てられているように感じた。
・戦闘<<心の描写 という印象。
④シャンクスと赤髪海賊団のファンは見に行くべし
・突然の(?)娘の存在に戸惑っている人も多いかもしれないが、シャンクスが好きならみに行くべし。彼らの新たな一面を垣間見れる。
・シャンクスはやっぱりシャンクスだった。
⑤ビッグ・マム海賊団、サイファーポール、海軍、ベポファンも見に行くべし
・こちらも原作とは違った一面を見ることができるので、気になる方はぜひ。
⑥ローとバルトロメオのファンも見に行こう
・ドレスローザの2人と、ルフィの掛け合いは相変わらず。活躍する場面が多いのでぜひ。
映画を見てから半日以上過ぎているが、未だにその余韻に浸っている。
考えさせられるところの多い映画だなと感じている。
ひとまずレポートはここまでだ。
最後まで付き合ってくれてありがとう
それではまた。